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パソコンの廃棄に最も安全な物理的なデータ消去
ハードディスクドライブの基本構造はレコードプレイヤーのようなもので、レコード盤に当たるディスク、針に当たるヘッドで記録したり読取がおこなわれます。
ディスク(プラッタ)にはガラスやアルミニウムが使用され、それに磁性体を塗布し、データを記録しているのです。
一般的に、データ消去はソフト消去と物理的消去の2通りの方法で行われ、この磁性体に記録されたデータを消去します。
それぞれに、メリット・デメリットがありますが、安全性においては、遜色はありません。
弊社で行うデータ消去は、物理的なデータの破壊で、このディスクの部分を、強い圧力で変形させ、データ層を破壊し、尚且つ、ピンポイントでの圧力により穿孔されていくので、完全にデータ消去がなされます。
ハードディスクの物理的破壊のプロセス
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パソコンからハードディスクを取り出します。
ハードディスクの位置はパソコンにより様々です。 -
物理的破壊をする前のハードディスク。
データがたくさん入っています。
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ハードディスクをクラッシュする機器に挿入。
数秒でハードディスクを破壊します。 -
ピンポイントで圧力をかけ、ディスクを変形
穿孔。どのように手段においても、このハー
ドディスクのデータは復活できません。